怖くない!「特別な支出」の上手な備え方

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「特別な支出」とは、毎月の出費とは別に、一定期間ごと、または不定期に発生する比較的大きな出費のことです。

また、わが家ではこの「特別な支出」を

  • 固定とくべつ費
  • 変動とくべつ費

に分類しています。

今回は、このうち「固定とくべつ費」の備え方についてお話ししていきたいと思います。

「固定とくべつ費」とは?

毎月ではないけれど決まったタイミングで必ず発生し、そして金額もほぼ確定している大きな出費のこと

を、わが家ではそう呼んでいます。

この費用は、比較的金額が大きいため、毎月の収入から捻出しようとすると、かなり家計を圧迫してしまいます。

わが家の家計収支が赤字になっている月は、大抵この「固定とくべつ費」が原因でした。

しかし家計の仕組みを少しずつ変化させ、現在では「固定とくべつ費」を支払う月に、まとまった金額を支出計上することはありません。

なぜなら、毎月コツコツと「固定とくべつ費」の支払月に向けて定額つみたてをし、それを毎月の「せいかつ費」として支出計上しているからです。

要するに、支払月に向けた準備を毎月行っているので、「固定とくべつ費」が急な出費という認識もなく、毎月の家計管理も把握しやすくなるんです。

わが家の「固定とくべつ費」の項目は以下になります。

  • 火災保険
  • 自動車保険
  • 医療保険
  • 固定資産税
  • 自動車税
  • 車検代
  • 校納金

基本的には、わが家にとって支払総額が一番安くなる支払い方法(年払いなど)に設定しています。

安いほうがいい!

月払いと年払いなど、1年単位では金額差がそれほどでもないかもしれませんが、何年も払っていくと考えれば、その差は歴然です。

校納金は毎月、銀行引き落としですが、年度初めにまとめて口座に入金しています。

こちらは単純に毎月の入金忘れを防ぐためです。笑

これらの項目を支払月に向けて逆算して、月割りの金額を求めます。

例えば、医療保険の保険料が年間30,000円であれば、

30,000円 ÷ 12ヶ月 = 2,500円

となるので、月々2,500円を「定額つみたて」していく計算です。

そして、それを毎月の「せいかつ費」として支出計上する。

そうすれば、支払月に支出計上しなくて済むので、家計管理がかなりクリアになります。

昔は、

「ボーナスで払おう」

「残業代が多かったから助かった」

など、夫婦でよく話していましたが、今はその時と比べると気苦労も減り、安心感も桁違いです。

ちなみに現在、わが家の毎月の定額つみたては、総額49,000円です。

他人と比べたことはないので、この金額が妥当なのかはわかりませんが…。

ただし、注意点もあります。

あくまで「定額つみたて」は、前回の支払金額や、そこから予想される金額をベースに、積み立てる金額を決めます。

なので、実際に支払う際の金額と、それまでの積立総額がぴったり同額にならないケースがあるんです。

キレイに管理できれば1番いいのですが、ここだけはなかなか難しい問題です…。

ただし、そこを踏まえて少し多めに積み立てるなど、余裕を持って調整しておけば大丈夫です。

家計にとって「特別な支出は怖い」というイメージを持っているのは、わたしだけではないと思います。

そして、わが家にとってそれを払拭してくれた必殺技が「定額つみたて」です。

お世辞なしにオススメしたい家計管理術なので、ぜひみなさんも試してみてください。

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