スマホの通信料金は、一度契約するとつい放置してしまいがちな「固定費」ですよね。
しかし、固定費をコンパクトにすることは家計管理の中でも特に効果が大きく、スマホ代の見直しはまさにその代表格と言えます。
改めて自分のスマホ利用を振り返ってみると、
- 必要以上のデータ容量で契約していた
- 「安心だから」と無制限プランにしていた
- いつの間にかオプションが増えていた
など、気づいていないムダが意外と多かったりします。
まずは ご自身の使用実態を“見える化” するところから始めてみましょう。
毎月のデータ通信量はどれくらい?
2025年12月時点でのMM総研の調査では、
- 平均通信量:12GB前後
- 中央値:3GB前後(約半数が月3GB以内)
という傾向があります。
平均よりも中央値が極端に低いのは「一部のヘビーユーザーが平均を押し上げている」ためで、多くの人はライトユーザーであることを示しています。
実際、わたし自身も自宅のWi-Fi利用が中心で 月3GB程度。
Wi-Fiがない時期でも 10GB以内 に収まっていました。
つまり、無制限プランを契約していても、実際にはその恩恵を受けていないケースは少なくありません。
通話時間はどれくらい? 本当に「かけ放題」は必要?
2025年12月時点でのMM総研の調査では、1週間あたりの音声通話時間の平均は 20〜40分程度。
「かけ放題」オプション料は毎月1,000〜2,000円ほどですが、実際の通話時間がそれだけに見合っているかどうか、まずは確認してみましょう。
こんな方は見直しの余地があります。
- 5〜10分の短い通話が多い → 時間制限かけ放題(5分・10分など)で十分な場合も。
- 長電話は年に数回だけ → 必ずしも「完全かけ放題」は必要ないかもしれません。
また最近は LINE電話などアプリ通話が無料 で使えるため、「通話料のためにかけ放題必須」という時代ではなくなりつつあります。
付帯オプション、本当に活用していますか?
スマホ契約時に、
- 初月無料だから
- セットで割引になるから
- 後で解約してOK
と言われて加入したオプション、実は結構そのままになりがちです。わたしもそうでした。笑
主な例としては、
- 端末補償
- セキュリティオプション
- 動画・音楽などのエンタメサービス
などがあります。
1つあたりは数百円〜ですが、複数ついていると年間で大きな差 になります。
必要なものだけを残し、使っていないものは解約しておきましょう。
(多くはネットで数分で解約できます。)
端末代金は「一括」と「分割」どちらが得?
端末代金は一括でも分割でも総額はほぼ変わりません。
ただ、大手キャリアの「返却前提で実質半額」になるようなプログラムは、
- 通信料金が高め
- 数年ごとに新機種へ“誘導”されやすい
という特徴があります。
もちろん、「常に最新機種を使いたい人」には向いています。
しかし、「通信費は安く抑えたい」「最新機種に強くこだわりがない」という人にとっては、かえって契約の自由度が下がるデメリットにもなり得ます。
わたしがたどり着いた結論
わたしは、SIMフリー端末を一括購入し、楽天モバイル(格安SIM並みの料金プラン)を利用 しています。
一括購入している理由はシンプルで、
- 契約先をいつでも自由に変えられる
- 端末を返却するかどうかの“縛り”がない
- 自分の使い方に合ったコスパの良い通信会社を選べる
という自由度の高さが魅力だからです。
ちなみに「楽天モバイル」に関しては、料金プランが格安SIM並みに安かったことと、
「楽天リンク」というアプリを使えば、固定電話が相手であろうと通話無料という点が非常に惹かれた部分でした。
通信品質の感じ方は人それぞれなので、契約先の最適解は人によって違いますが、
「使用実態の把握 → 過剰な部分を削る → 自由度の高い契約にする」
この流れはどんな人にも有効です。
まとめ:スマホ代は“見直すだけで節約できる固定費”
- データ通信量
- 通話時間
- オプション
- 端末の買い方
- 契約先の自由度
この5つを整理するだけで、
毎月1,000〜3,000円以上の固定費カットが現実的に可能です。
ぜひ、ご自身の利用状況に照らし合わせながら、ムダのないスマホ契約を選んでみてください。


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