roblicco の紹介

自己紹介

roblicco
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はじめまして。よろしくお願いします。

名 前  : roblicco(ロブリッコ)

最終学歴 : 高卒

家族構成 : 私、妻、こども2人

住 居  : 持ち家(2016年〜)

職 業  : 会社員(2005年〜)

資 格  : FP2級、簿記3級


今までの経歴

2005年に現在の会社に入社し、サラリーマン一筋20年。

どちらかと言えば健康志向で、日課はごく軽い筋トレ。

趣味はこれと言って特になく、インドア行動が多め。

扶養内でパート勤めの妻と、小学生のこども2人の4人家族。

2016年に同僚たちの住宅購入ラッシュに感化され、全然お金もないのに浮かれ顔して新築一戸建てを購入。笑

それでも毎日、なるべく楽しく暮らしてはいましたが。

当時の私は、貯蓄や資産運用などに全く興味がありませんでした。

美味しいご飯やお酒、スイーツ、洋服、装飾品など、欲望の赴くままに自由にお金を使っていました。笑

それはそれで楽しかったので、後悔するほどではないのですが、

  • 残業代が多かった月は、すぐ美味しいご飯屋さんへ行きがち
  • ボーナスが出ればバーゲンセールへと向かい、勢いそのままに衝動買い
  • 毎日意味もなくコンビニに寄り、話題のスイーツなどを買う
  • 話題沸騰中のフルモデルチェンジした人気車をフルローン購入

こんな感じで暮らしていた頃は、瞬間的な欲を満たす幸福感はありました。

しかし、長期的な満足感が得られないことが無意識のストレスだったのかもしれません。

ズバリ、当時の貯蓄はかき集めても恐らく100〜150万円ほどでしたが「3桁あるから大丈夫」という謎の自信がありました。笑

それでも、100万円というボーダーを下回ると、急激に安心感が下がっていたので、そこだけは常に意識したお金の使い方はしていました。笑

そんな生活への不安は多少あったものの、それなりに順風満帆な生活から一変。

家計の転期

あれはもう今から約5年ほど前、コロナ禍で収入が激減。

そんなに贅沢してるつもりもないのに毎月毎月、口座残高がなぜか減っていく

当たりどころのないモヤモヤと押し寄せる不安。

溜まるストレスを解消しようと、いつの間にか浪費も増えていきました。

家庭を守るために私が出来ることはあるのか

収入は急には増やせないことは明らか。

はじめて家計について深く考えた気がします。

お金を味方にするために

悩みながらYouTubeやネット情報、書籍などを頼りに、家計改善の糸口をいろいろと探して、

その中で、自分に合うと感じたものから、とりあえず行動していきました。

  • 家計簿をつける
  • 銀行口座を目的別に分ける
  • クレカを一元化する
  • 先取り貯蓄する
  • 固定費はできる限り抑える
  • 支払いはクレカ払いが基本
  • 税控除やふるさと納税は活用
  • 贅沢品はお小遣いの範囲で

こんな感じで手当たり次第、

銀行へ行ったり、

保険会社へ電話したり、

書類を取り寄せたり、

クレカを作ったり解約したり、

慣れないパソコンと睨めっこして家計簿つけたり‥

休日が来るたびに「面倒くさいなぁ」と思っていたのが懐かしいです。笑

また、そんな家計改善と並行して、

  1. 企業型DCの内容見直し
  2. 会社の福利厚生年金への加入
  3. NISA口座でつみたて投資
  4. Jr.NISA口座で余剰資金投資

など、会社の福利厚生フル活用や、余剰資金を使った資産運用も始めました。

当時、企業型DC(企業型確定拠出年金)に関しても全く無知でしたが、同僚との話題の中で興味を持ち、独学で調べ出したのが私の資産運用のきっかけでした。

またちょうどその頃、FP(ファイナンシャルプランナー)という資格を知り、家計改善の追い風になればと、勉強しました。

そうして節約をベースとした総合的な家計の改善を進めて、少しずつお金が貯まる仕組みが出来上がっていきました。

約5年が経過したころ。

あの頃は、かき集めても100〜150万円ほどしかなかったであろう総資産が、約10倍ほどに膨れ上がっていました。

自分でもほんとに不思議なくらいです。

しかし、不思議とストレスが溜まることはなく、価値観や考え方が変わったのか?

比較的、楽に節約を追求することが出来たと思っています。

当然まだまだ現在進行形ですが。


今後の抱負

もともと、だいぶ振り切った浪費体質だったので、少しでも蓄財体質に近づけたことは私の人生において、大きな自信に繋がっています。

どういう道のりでそうなれたのか?…

当ブログは、ストレスのない節約資産形成に関するエピソードを「独り言」のように綴っていければと思っています。

それを通じて、私自身の頭の整理をしていきたいというのも目的の一つです。

とは言いながら、たまには寄り道もしながら、全く関係のないトピックスなど発信してるかもしれませんので、その際はどうぞご容赦ください。

roblicco
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若輩者ではございますが、今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。

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